Must ➡ Can ➡ Will で考えるキャリア
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Will 何をしたいか
Can 何が出来るか
Must 何をすべきか
自分はWillっぽいのはなんとなくあって、そこから趣味とか仕事を構築している感があるが、この資料にもあるようにWillに囚われて将来の可能性が小さくなっているような自覚がある
将来の可能性が小さくて何が悪い?という若干の諦めのような感覚もあるかも
ある。あと時代が追いついてなくて誰も分かってくれない寂しさやもどかしさもsta.icon
小さいと言っても、普通に仕事は楽しいし収入もまぁあるし・・
小さいというのも主観だなと思う
ちょうど考えてたので整理に使えて良かった基素.icon
特に見落としがちな未来の方向が整理されていたのが良かった(あまり論じられない気がする)
これを嫌がるとと42ページあたりの戦略コンサルキャリアにならざるを得ない?
h21uがあると何もできなくなるので無理やりにでも動くしかない、Must基点はその役に立ちそうと改めて思ったsta.icon この手の話題、就活時代に刺さって、中年でまた刺さる気がするinajob.icon
一番簡単なのは売り上げが上がっているか調べることじゃない?基素.icon
誰もやっていない売り上げがない不確実な未来のMustを探るのはこの考え方のスコープ外じゃないかな
+1inajob.iconnishio.icon
売り上げのあるわかりやすいやつをやりながら考えよう的な考え方だよねnishio.icon
売り上げは上がってる口だけじゃなくて
次は欲しい腕時計 上がっている売り上げ
自分が困ったことで他の人も困ってそうなこと、も使えるかも。自分の経験がある分、当事者間を抱きやすいsta.icon
社会的にやるべきことは腐るほどあるけど、短期的に支払いが得られるかっていうと微妙…nishio.icon 短期的に支払いが得られないから短期的な支払いの必要な人がそれをやることができなくて「社会的にやるべき」なのに手付かずで放置されている…
短期的に支払いがあるものはレアなのでお金の欲しい人が群がって奪い合いになってる
どういうものがあるんでしょう?基素.icon
不登校児支援のためのフリースクールを作る話
もっと簡単な例として、ゴミが落ちてることは社会課題であり、ゴミを拾うことは「社会的にやるべきこと」であり、そのスキルがある人はたくさんいる(ほとんどの人がゴミ拾いをできる)のに、それに対する支払いは乏しいので実行されず、ゴミが放置されるnishio.icon ちょっと過疎化した地方に行ったり貧困な家庭の話を聞いたりすれば「やるべきこと」は山積みなことがわかる
「社会的にやるべきこと」として除草作業も当てはまりそう。あんまり儲けが出ないけどやらないと土地が荒れるHiro Aki.icon
なるほど。誰かがやってくれるといいなーと思っているけど誰も金を払わない仕事かー。官民で考えると官しかやれないタイプの仕事基素.icon
NPOも
「Mustが幸せにつながる(かもしれない)」自分はどうだろうなあ、そんな気がしないはるひ.icon
募金系はどんどんしてるな、自分もその傾向はあるのかな?
いや、時間やキャリアの一部を賭ける生業となるとイヤなのか
スライドには歳を重ねるとその傾向が強まることが書かれているが、確かにそんな気がするinajob.icon
なんなんだろう
人間の本能というより社会の仕組みのようなものに思える
満たされてないものがその領域だけになる?基素.icon
経営者の子供とか、早くからこのMustに興味をもたせる教育・家庭環境みたいなのがあるようなイメージがある
「歳を重ねるとMustが幸せにつながる傾向が強まる」は過度の一般化だと思うnishio.icon
自分の今後の人生が全然わからない若者に比べて、安定した立場を手に入れた中高年はリソースの余裕が生まれ始めて、それを自己実現に使う傾向が高まる
その自己実現にはいろいろな種類があって、蕎麦打ちを始めたり肉の低温調理にハマったりするのもその一種
「公共」をやる場合は、それを広く発信することが目的達成にも有益なので可視化されやすい
mustを拾い続けたら器用貧乏になってしまったデザイナーの話が流れてきた。関係しそうなのではる基素.icon 関係しそうnishio.icon
https://gyazo.com/cc6402cdc23da0f3496f58ee22d6e6b8
先が見えない時代には、なんでも自分でできることは結構強い武器だと思うけどなnishio.icon
"Willが見つからないひと"をもうちょっと高解像度で描写すると「『すごい・かっこいい・自慢できる・賞賛されるWillを見つけてそれに邁進している自分』になりたいが見つけれてない東大生」だろうなnishio.icon
FoundXは、東京大学の運営するスタートアップ支援プログラムです。これからスタートアップを始める東京大学・大学院の卒業生・研究者向けに下記の3つのプログラムを...
想定視聴者の東大生が周囲の起業してバリバリやってるOBを見て「自分もバリバリやりたい」と思うわけだが、外面的なものに憧れて「なりたい」だけなので自分の中に「やりたいこと」がなくて悩む
東大生であることでプライドが肥大化してるので理想の自分と現実の自分のギャップがでかい
そこで「mustから始めていいんじゃない?」と言ってる
とてもわかりやすい解説ありがたいHiro Aki.iconinajob.icon